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『椅子に座る -Mの心象スケッチ-』劇評
批評家の北里義之氏が、今年3月の『M/Mフェスティバル』参加、「OM-2×柴田恵美×bug-depayse」の三団体のコラボレーション公演『椅子に座る』について、書いてくれました。
まるで、テキストを読んだかのように分析をしてくれています。(勿論、渡していません)
大作です。
観に来てくれた人も、そうでない人も、是非に読んでみて下さい。
写真は、伽賀隆吾氏
「身体を演出する ─OM-2×柴田恵美×bug-depayse 『椅子に座る─Mの心象スケッチ─』公演から」
『椅子に座る -Mの心象スケッチ-』劇評 Jul.31, 2020
『椅子に座る -Mの心象スケッチ-』終幕
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OM-2×柴田恵美×bug-depayse公演『椅子に座る-Mの心象スケッチ』が無事に終了しました。
たくさんのいらして頂いたお客さんと、この公演に関わった方、すべての人に感謝します。
今回はコロナ禍で中止になるのではないかと不安がいっぱいでしたが、一人も感染者が出ずに楽日を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
舞台批評誌『artissue』に、ダンス批評家の吉田悠樹彦氏が、3月のM/Mフェスティバル参加の「OM-2×柴田恵美×bug-depayse」の三団体のコラボレーション公演『椅子に座る-Mの心象スケッチ』について書いてくれました。
この公演は宮沢賢治の人物にフォーカスした作品でした。
ぜひ、読んでみて下さい。→劇評
一刻も早く、コロナ禍が収束しますように…
これからもOM-2をどうぞ宜しくお願いいたします。
写真:丸山雄二
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『椅子に座る -Mの心象スケッチ-』終幕 Apr.24, 2022
新作公演 OM-2×柴田恵美×bug-depayse『椅子に座る』特設サイトOPEN
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新作公演 OM-2×柴田恵美×bug-depayse『椅子に座る』特設サイトがOPENしました。
公演情報は下記になります。
チケットは2022年1月17日に発売予定です
『椅子に座る』
2022年3月17日(木)~19日(土)
3月17日(木)19:15
3月18日(金)19:15
3月19日(土)15:15
会場:日暮里SUNNY HALL
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特設サイト
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新作公演 OM-2×柴田恵美×bug-depayse『椅子に座る』特設サイトOPEN Dec.18, 2021
佐々木敦ソロパフォーマンス『paper song』【English/英語字幕版】
世界中で絶賛されている100kgを超える太った身体を巧みに使いこなすパフォーマー・俳優の佐々木敦のソロパフォーマンスの英語字幕バージョンです!
佐々木敦ソロパフォーマンス『paper song』【English/英語字幕版】 Sep.18, 2021
OM-2公演中止のお知らせ
OM-2公演(2021年5月24日〜26日) 会場/d-倉庫は、新型コロナ感染拡大の影響で、中止となりました。
OM-2公演中止のお知らせ
佐々木敦ソロパフォーマンス『paper song』-特別映像篇-
世界中で絶賛されている100kgを超える太った身体を巧みに使いこなすパフォーマー・俳優の佐々木敦のソロパフォーマンス!ほぼノーカットの38分版。映像はPLASTIC RAINS。
《東京→スイス→ギリシャ→ポーランド(ワルシャワ、シュチェチン、クラクフ、グダニスク)→金沢→ベルリン→バンコク→名古屋→ソウル→東京》
佐々木敦ソロパフォーマンス『paper song』-特別映像篇- Dec.15, 2020
OM-2公演中止のお知らせ
OM-2公演(4月6日、6月8日、7月6日) 会場/d-倉庫は、新型コロナ感染拡大の影響で、中止となりました。
OM-2公演中止のお知らせ
OM-2×柴田恵美「傾斜 -Heaven & Hell-」劇評
2月に上演しました『傾斜 -Heaven & Hell-』の劇評がartissueHPに掲載されました。
執筆は「まどか研究所」所長・心理療法家・舞踊評論家の原田広美さんです。
是非この機会にご覧になって下さい。
「個の核」から溢れ出る生のエネルギー~カフカとゲシュタルト療法の視点から
写真©玉内公一
OM-2×柴田恵美「傾斜 -Heaven & Hell-」劇評 Mar.29, 2020
「傾斜 -Heaven & Hell-」終幕!
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OM-2新作公演「傾斜 -Heaven & Hell-」公演、全日程無事に終了しました。
3日間、沢山の方にご観劇していただくことができました。ありがとうございました。
OM-2にとってコラボレーションという試みは初めてでしたが、いかがでしたでしょうか?
次回公演の詳細については未定ですが、分かり次第告知したいと思います。
これからもOM-2をどうぞ宜しくお願いいたします。
写真:大洞博靖
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「傾斜 -Heaven & Hell-」終幕! Fec.24, 2020
「2performance collaboration」チラシ・ポスター公開
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「2performance collaboration」のポスター、チラシが出来ました。
この企画は、「OM-2×柴田恵美(タンス)」、「idiot savant×Bello Creative(演劇・オーストラリア)」の二本のコラボ公演のことです。
そしてその二本を観れる共通券(4500円)を発売するというもの。会場は異なりますが、ぜひ二本とも観て下さい。
>>
予約フォーム
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「2performance collaboration」チラシ・ポスター公開 Dec.19, 2019
『傾斜 -Heaven & Hell-』予告PV公開
『傾斜 -Heaven & Hell-』予告PV公開 Dec.4, 2019
OM-2新作公演「傾斜 -Heaven & Hell-」特設サイトOPEN
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OM-2新作公演「傾斜 -Heaven & Hell-」公演の特設サイトがOPENしました。
公演情報は下記になります。
ご予約受付中です。
『傾斜 -Heaven & Hell-』
2020年2月14日(金)~16日(日)
2月14日(金)19:15
2月15日(土)19:15
2月16日(日)15:15
会場:日暮里SUNNY HALL
>>
ご予約
>>
特設サイト
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OM-2新作公演「傾斜 -Heaven & Hell-」特設サイトOPEN Oct.19, 2019
artissue第13号掲載 「Opus No.10」劇評
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舞台芸術専門フリーペーパー「artissue」第13号に輪心庵さんが「OPUS No10」公演の劇評を寄稿してくれました。
不条理と異端の共生
是非一度ご覧になってください。
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artissue第13号掲載 「Opus No.10」劇評 Aug.27, 2019
OM-2楽曲アップロード
OM-2楽曲アップロード Jul.27, 2019
「Opus No.10」批評追加
「Opus No.10」批評追加 May.07, 2019
OM-2「Opus No.10」劇評
2月に上演しました『Opus No.10』の劇評がartissueに掲載されました。
執筆はドイツ文学・立教大学教授の新野守広さんです。
是非この機会にご覧になって下さい。
破局の後の壊れた日常
写真©山口真由子
OM-2「Opus No.10」劇評 Apr.15, 2019
【終了】2019年2月「Opus No.10」
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「Opus No.10」公演、全日程無事に終了しました。
3日間、沢山の方にご観劇していただくことができました。ありがとうございました。また、下北沢での初公演ということもあり、普段OM-2をご覧にならない方にも観てもらえる貴重な機会になりました。
次回公演は来年の2月に日暮里SUNNY HALLで行う予定です。
是非こちらもご観劇して頂ければ幸いです。
これからもOM-2をどうぞ宜しくお願いいたします。
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【終了】2019年2月「Opus No.10」 Feb.26, 2019
「Opus No.10」前売完売・当日券について
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OM-2『Opus No.10』公演の前売り券は、全日程完売となりました。
ありがとうございました。
今後席が確保できるのが判明しましたら、再度告知したいと思います。
当日券は受付で整理番号をお渡しし、開演前に席がご用意できましたら整理番号順に当日券を発行したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「Opus No.10」前売完売・当日券について Nov.01, 2018
『Opus No.10』評論家による推薦文掲載
『Opus No.10』評論家による推薦文掲載 Feb.02, 2019
「artissue」記事掲載
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舞台芸術専門誌「artissue」に今回出演するポチが、「稽古場に求められる『引き算思考』」と題して、書いています。OM-2の公演に至るまでの稽古についての記事になります。
是非読んでみて下さい。
今回のartissue12号は「公演までの稽古場の風景」と題して特集になっています。ポチの記事以外にも、劇団態変・範宙遊泳・温泉ドラゴンが執筆しています。 OM-2の2月公演「Opus No.10」を観る前に読んでみて下さい。都内小劇場を中心に無料配布されています。
またWebページからも読むことができます。
artissue WEB
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「artissue」記事掲載 Jan.26, 2019
『Opus No.10』 予告PV公開
『Opus No.10』 予告PV公開 Jan.19, 2019
OM-2新作「Opus No.10」特設サイト
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OM-2次回公演の特設サイトが完成しました。
チケットも発売開始しております。
是非ご覧ください。
第29回下北沢演劇祭参加作品
『Opus No.10』
2019年2月22日(金)~24日(日)
2月22日(金)19:30
2月23日(土)19:30
2月24日(日)15:30
会場:下北沢ザ・スズナリ
※12/22(土)より下北沢駅「北口」が廃止され、東口が最寄りの改札口となりました。
詳細は特設サイトの地図をご覧ください。
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ご予約
>>
特設サイト
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下北沢演劇祭について
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OM-2新作「Opus No.10」特設サイト Nov.01, 2018
OM-2「ハムレットマシーン」劇評追加
OM-2「ハムレットマシーン」劇評追加 Sep.20, 2018
「Review」批評追加
「Review」ページに藤原央登さんに執筆して頂いた『作品№7』の劇評を追加しました。
藤原央登
資本を引き寄せる腕力
是非こちらもご覧になって頂ければ幸いです。
今後も過去のレビューを順次アップしていきたいと思います。
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「Review」批評追加 Sep.06, 2018
OM-2「ハムレットマシーン」劇評
3月に上演しました『ハムレットマシーン』の劇評がartissueに掲載されました。
執筆はドイツ文学・慶應義塾大学教授の平田栄一朗さんです。
是非この機会にご覧になって下さい。
劇評 破壊の後に残されたもの
――OM-2の『ハムレットマシーン』に寄せて
写真©山口真由子
OM-2「ハムレットマシーン」劇評 Jun.6, 2018
【終了】2018年3月『ハムレットマシーン』
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OM-2「ハムレットマシーン」公演は無事に終了いたしました。おかげさまで満員御礼でした。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
次回公演は、2019年2月下旬に下北沢ザ・スズナリにて新作を上演する予定です。詳細が決まりましたら改めて告知いたします。
次回公演もどうぞよろしくお願いいたします。
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【終了】2018年3月『ハムレットマシーン』 Mar.25, 2018
2018年3月『ハムレットマシーン』上演
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OM-2『ハムレットマシーン』
「ハムレットマシーン」上演史において傑出した成果
100kgを超える俳優、佐々木敦の圧倒的存在感。吠える孤独、狂気...
東京・大阪・ドイツ・ポーランド・韓国などの上演を経て、今再び東京へ上陸する!!!
日時:2018年3月22日(木)~24日(土)
2018年3月22日(木)7:30PM
23日(金)7:30PM
24日(土)3:30PM
会場:日暮里SUNNY HALL
「ハムレットマシーン」予告PV
「ハムレットマシーン」特設ページ
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「Review」批評追加
「Review」ページに新野守広さん、芦沢みどりさん、原田広美さんの『ハムレットマシーン』劇評に引き続き、片山幹生さんの劇評を追加しました。
片山幹生
ハムレットマシーン
是非こちらもご覧になって頂ければ幸いです。
今後も過去のレビューを順次アップしていきたいと思います。
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「Review」批評追加 Feb.18, 2018
『ハムレットマシーン』 予告PV公開
『ハムレットマシーン』 予告PV公開 Feb.2, 2018
『ハムレットマシーン』 特設ページ公開
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3月22日(木)~24日(土)に日暮里SUNNY HALLにて上演する『ハムレットマシーン』の特設ページを公開しました。
「ハムレットマシーン」特設ページ
チケットのご予約も特設ページからできます。
今後は予告PVなども公開していけたらと思います。
上演まで2ヶ月程となりましたが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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『ハムレットマシーン』 特設ページ jan.18, 2018
「Review」批評追加
「Review」ページに新野守広さんと芦沢みどりさんの『ハムレットマシーン』劇評に引き続き、原田広美さんの論考を追加しました。
原田広美
「病理の自覚」
劇評とはまた違った視点になりますが、『ハムレットマシーン』にも触れているため、是非こちらもご覧下さい。
今後も過去のレビューを順次アップしていきたいと思います。
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「Review」批評追加 Feb.10, 2018
「artissue」記事掲載
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舞台芸術専門誌「artissue」に金原知輝が、『「ハムレットマシーン」フェスティバル開催に向けて』と題して、書いています。OM-2の公演のことではなくて、フェスティバルのことについてです。
でも、是非に読んでみて下さい。
今回のartissue10号は「ハムレットマシーン」の特集になっています。金原の記事以外にも、批評家の西堂行人氏や「ハムレットマシーン」の翻訳者の谷川道子氏、韓国の怪優シム チョルジョン氏の文章もあります。
OM-2の3月公演「ハムレットマシーン」を観る前に読んでみて下さい。無料配布されています。
またWebページからも読むことができます。
artissue WEB
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「artissue」記事掲載 jan.25, 2018
ポチ 出演情報
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「ハムレットマシーン」に出演するポチが、名古屋の劇団 双身機関の『授業』松山公演に主演します。
双身機関『授業』
1/27(土)&28(日)@松山シアターねこ
テキストの「授業」はイヨネスコの代表作で、不条理劇。
双身機関は、2012年に東京のd-倉庫で「授業」フェスティバルに参加し初演。昨年には名古屋・松本、ソウルでも上演。
松山近辺の方、ぜひ観に行って下さい。
詳細は、双身機関まで。
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ポチ 出演情報 jan.20, 2018
『ハムレットマシーン』 チケット発売開始
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3月22日(木)~24日(土)に日暮里SUNNY HALLにて上演する『ハムレットマシーン』のチケットが発売されました。
下記サイトにてチケット購入可能です。
Confetti Gettii
チケットのご予約については、メール、もしくは、予約フォーム(現在作成中)にて承ります。
メールでご予約の際は、ご氏名、ご観劇日、枚数を記載の上、こちらまでご連絡下さい。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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『ハムレットマシーン』 チケット発売開始 jan.9, 2018
2018年3月『ハムレットマシーン』 公演チラシ
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。
今年3月に日暮里SUNNY HALLにて上演される『ハムレットマシーン』の公演チラシが出来上がりました。
主要な劇場・公演に設置、折込させて頂く予定ですので、手に取りましたら是非ご覧になってもらえたらと思います。
公演特設ページも近日中に公開できる予定です。
どうぞよろしくお願いします。
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2018年3月『ハムレットマシーン』 公演チラシ jan.2, 2018
佐々木敦「paper song」公演写真
10月に上演された佐々木敦『paper song』の公演写真を一部掲載します。
写真家でもある玉内公一さんが撮影してくれました。
また機会があれば再演できればと思っています。
是非ご覧になって下さい。
佐々木敦「paper song」公演写真 Dec.25, 2017
劇評 OM-2 佐々木敦『paper song』
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今年10月に上演された"異端"×"異端"シリーズ vol.1 川村美紀子『或る女』/ 佐々木敦『paper song』の劇評がartissueに掲載されました。
劇評家の藤原央登さんが執筆してくれました。
両者の批評を読み比べても面白いかもしれません。
是非一度ご覧になってもらえたらと思います。
artissue WEBCONTENTS
藤原央登
技術と洗練さをともなった「異端」
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劇評 OM-2 佐々木敦『paper song』 Dec.12, 2017
『ハムレットマシーン』仮チラシ配布中
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2018年3月22日(木)~24日(土)に日暮里SUNNY HALLにて『ハムレットマシーン』を上演します。
現在仮チラシを配布中です。
チケット発売日は1月9日(火)予定です。
発売に併せて特設サイトもOPENしたいと思います。
詳細は随時HPにて公開していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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『ハムレットマシーン』仮チラシ配布中 Dec.5, 2017
【終了】公開講座・学術講演会 in 愛知
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10月21日に愛知県立大学にて行われた「公開講座・学術講演会 in 愛知」は無事に終了することができました。 雨脚が強い中、たくさんの方にご来場して頂き大変ありがとうございました。
次回公演は2018年3月に日暮里SUNNY HALLにて『ハムレットマシーン』を上演します。
東京、ドイツ、ポーランド、大阪、韓国などのフェスティバルに招聘され、何度も上演を繰返してきた作品です。
おそらく次回で最後の「ハムレットマシーン」になると思いますので、是非ご覧になって頂ければと思います。
詳細は随時HPにて公開していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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【終了】公開講座・学術講演会 in 愛知 Oct.24, 2017
OM-2 佐々木敦 出演情報
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その巨漢からは予測できない動きと表現を繰り広げる “異端”のパフォーマー「佐々木敦」
過激なまでの身体表現と独特な世界観を併せ持つ”異端”のダンサー「川村美紀子」
何ものにも収まらず、何ものからもはみ出していく。
2人のパフォーマーによるソロ公演!
【詳細】
佐々木敦『paper song』/ 川村美紀子『或る女』
2017年10月10日(火)&11日(水)19:30
会場:d-倉庫(日暮里)
料金:
前 売 2,500円 ― 学生 2,000円
当 日 3,000円 ― 学生 2,500円
★学生は要学生証
【問合せ先】
d-倉庫
Tel:03-5811-5399(月曜定休 18:00-23:00)
E-mail:d-soko@d-1986.com
詳細はWebsite
をご覧下さい。 |
OM-2 佐々木敦 出演情報 Aug.9, 2017
OM-2 金原知輝 インタビュー
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OM-2の俳優であり、d-倉庫の劇場スタッフでもある金原知輝が、「JIBUNマガジン」でインタビューされ記事になりました。
d-倉庫の経緯やOM-2のことまで掲載しています。
是非、読んでみてください。
【JIBUNマガジン】
Website
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OM-2 金原知輝 インタビュー Sep.29, 2017
論考「佐々木敦」掲載 - artissue第9号より
「artissue」第9号に舞踊批評家の志賀信夫氏が佐々木敦についての論考を書いてくれました。
OM-2の特異なソロパフォーマー佐々木敦と、今若手で最も注目を集めているダンサーの一人である川村美紀子さんについてです。
志賀信夫
「コンプレックスの力 ~佐々木敦と川村美紀子という”異端”~」
「artissue」はWebだけでなくフリーペーパーとして都内劇場に設置されています。
この機会に是非ご一読下さい。
「artissue」Web
>>>Click
論考「佐々木敦」掲載 - artissue第9号より Aug.9, 2017
公開講座・学術講演会 in 愛知
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演出家・真壁茂夫が「不安と生、そして肉体」という問題について愛知県立大学で講演します。 また、佐々木敦の小作品『paper song』も上演します。
【詳細】
2017年10月21日(土)14:00~15:40
会場:愛知県立大学長久手キャンパスL棟(講堂)
募集人数:500人
参加費無料(要申込)
※募集期間:10月13日(金)15:00まで
【問合せ先】
愛知県立研究支援・地域連携課
Tel:0561-76-8843(直通)
E-mail:renkei@bur.aichi-pu.ac.jp
詳細はWebsite
をご覧下さい。 |
公開講座・学術講演会 in 愛知 Jul.9, 2017
「ハムレットマシーン」出演者募集中
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2018年3月に日暮里SUNNY HALLにて「ハムレットマシーン」を上演します。
現在「ハムレットマシーン」に出演するキャストを募集しています。
詳細は以下のリンクをご覧下さい。
出演者募集詳細
たくさんのご応募お待ちしています。
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「ハムレットマシーン」出演者募集中 Jun.24, 2017
「Review」批評追加
「Review」批評追加 Jun.24, 2017
「Review」ページ開設
新しくReviewのページを作成しました。
これまでのOM-2の公演の劇評や論考などをHPに載せていこうと思っています。順番も昔のがあったり、新しいものもあったりしますが、是非読んでみて下さい。全部を集めるのは無理だとは思いますが、少しずつ載せていきたいと思っています。
なお、次回にOM-2の論考を頼もうと思っていた佐伯隆幸氏が先日亡くなりました。毎回観にいらしてくれていました。去年の『9/NINE』の時はとても元気で、いつものように励まして頂いたのですが、とても残念です。
ここに並べて書いて頂きたかったのですが…。ご冥福をお祈りします。
今回は北里義之氏と今野裕一氏、宮川麻理子氏の劇評を掲載しました。ページ上部メニュー、もしくは、右欄のリンクから「Review」ページに行くことができます。
「Review」ページ
>>>Click
「Review」ページ開設 Feb.11, 2017
『9/NINE』批評掲載 - artissue第8号より
『9/NINE』批評掲載 - artissue第8号より Jan.25, 2017
「ダンスワーク76」2016年冬号 公演評掲載
「ダンスワーク76」2016年冬号 公演評掲載 Jan.11, 2017
演劇雑誌「テアトロ」表紙掲載
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先日公演を行った「9/NINE」の公演写真が演劇雑誌「テアトロ」(2016年11月号)の表紙に掲載されました。
また、メンバーの金原知輝が執筆した記事も掲載されています。
この機会に是非ご一読下さい。
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演劇雑誌「テアトロ」表紙掲載 Oct.22, 2016
2016年公演 9/NINE チラシ第3弾
2016年公演 9/NINE update Aug.12, 2016
9/NINE 予告PV
9/NINE 予告PV update Aug.2, 2016
イベント出演情報
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『真っ赤な夏のFestival』
出演時間:
2016年8月20日(土)17:15~17:35
会 場:上野公園水上音楽堂
入 場 料:1500円(リストバンドで出入り自由)
> 詳細
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イベント出演情報 update Aug.14, 2016
2016年公演 9/NINE チラシ第2弾
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チケット発売中!
日時:2016年9月15日、16日、17日
会場:日暮里SUNNY HALL
> 詳細
とある精神病棟、或いは老人施設を舞台に患者たちが身体丸ごとリズムを刻み、踏む、叩き捲る。パーカッション、ヴォイスパフォーマンス、クラッピング・ミュージック……狂った9つのシーン。
既存の芸術ジャンルの壁を飛び越えようと試みた前回公演「Opus No.9」の改訂再演! |
2016年公演 9/NINE update May.18, 2016
2016年公演 9/NINE
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次回公演が決まりました。 特設サイトOPEN。
日時:2016年9月15日、16日、17日
会場:日暮里SUNNY HALL
> 詳細
辺境の演劇
偏狭の音楽
ダンスの粒音
トランス映像…
どれにも収まらず、どこからもはみ出す
カテゴリーの枠を歪める試みの「Opus No.9」の改訂再演。
繋ぐ9つのシーン
自由な身体
常識という名の偏見
己と闘い続ける |
出演情報
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稲垣和俊 出演情報
第7回せんがわ劇場演劇コンクール参加
<トマソンの祀り>のための集まり 『<トマソンの祀り>を準備する』
2016年7月10日(日)16:20
会場 せんがわ劇場
> 詳細 |
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ポチ 出演情報
サミュエル・ベケット「芝居」フェスティバル参加
双身機関『芝居』
2016年4月30日(土)19:00
5月01日(日)14:00
会場 d-倉庫
> 詳細
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イベント情報
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OM-2の映像プラン・オペでお世話になっている兼古昭彦さんが個展を行います。
兼古昭彦 個展
- Flux -
GALERIE SOL
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2 西勢ビル6F
展覧会会期/2016年2月29日~3月5日
開廊時間/11:00~19:00 最終日は17:00迄
> GALERIE SOL
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出演情報
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音楽レコーディングにて一緒に参加してくれたポチの出演情報です。
双身機関『しあわせな日々』
2016年2月5日(金)~7日(日)
会場 こまばアゴラ劇場
> 公式サイト
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OM-2メンバーの稲垣和俊の出演情報です。
劇場創造アカデミー6期生修了上演『戦争戯曲集 三部作』
2016年2月21日(日)~25日(木)
会場 座・高円寺1 > 詳細情報
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■過去にOM-2公演に出演してくれた中野雄斗と近藤康弘の出演情報です。
・中野雄斗
(石榴の花が咲いてる。) 『独演会』
2016年2月10日(水)~14日(日)
会場 シアター・バビロンの流れのほとりに
>詳細情報
・近藤康弘
IDIOT SAVANT theater company
『手で触れられるくらいの鈍い空と 遠くに聴こえる潮音を哀しみが示すのならば かもめの眼ざしが飛びつかれてしまうまで 海が泣きだすなんて知らなかったんだ』
2016年2月24日(水)~28日(日)
会場 d-倉庫
>公式サイト
OM-2・客演メンバー出演情報 update Feb.5, 2016
鈴木瑛貴「ダンスがみたい!新人シリーズ14」出演
鈴木瑛貴が【ダンスがみたい!新人シリーズ14】に出演します。
2016/1/22(金) 19:30開演 18:30開場
会場 d-倉庫(日暮里)
> ダンスがみたい!新人シリーズ14
鈴木瑛貴【ダンスがみたい!新人シリーズ14】出演 update Nov.22, 2015
「作品No.9」ダイジェスト
OM-2の2015年3月に上演された「作品NO.9」のダイジェスト版です。
「作品No.9」ダイジェスト update Nov.3, 2015
20年ぶりのNY公演なるか…
OM-2の「作品NO.9」を観に来てくれて大変気に入ってくれ、NYの劇場に推薦文を書いてくれた方がいます。アメリカで演劇を研究しているノースフロリダ大学教授の方です。
NY公演が約20年ぶりに実現出来るといいのですが…。
20年ぶりのNY公演なるか… update Oct.18, 2015
OM-2の前身「黄色舞伎團2」の大昔の作品について
OM-2の昔の作品について、27年近く経って書いてくれた人がいます。
当時は「黄色舞伎團2」という劇団名でした。OM-2とは黄色(おうしょく)の頭文字の「O」と舞伎團(まいぎだん)の「M」から付けたものです。決して「オムツ」からでも「オウム」から取ったものではありません。海外公演が多くなり、改名したのです。
27年近く経っても覚えていてくれるとは、本当にありがたく思います。 ぜひ、読んでみてください。
・Masami Otsuka https://note.mu/mitakamaru
OM-2の前身「黄色舞伎團2」の大昔の作品について update Sep.17, 2015
劇評「挑戦心光る異色のパーカッション・パフォーマンス」
舞踊評論家の立木燁子さんが、2015年3月に上演した「作品No.9」の劇評を書いてくれました。 > artissue5
劇評「挑戦心光る異色のパーカッション・パフォーマンス」 update Jul.30, 2015
メンバー(俳優・スタッフ)募集
東京と海外を中心に活動するパフォーマンスグループ『OM-2』では、俳優、スタッフなどのメンバーを募集します。 私たちは俳優、演出家、スタッフが共に作品や意見を出し合い、「なぜ舞台に立つのか」という事を深く追求しながら、従来の演劇の形にとらわれない自由な作品を創っています。 身体や道具を使った作品、机やドラムを使ってのパーカッション等、多様な表現方法を模索中。 ありふれた演劇の価値に充足されない人、社会の上下関係に疑問を抱いている人、真剣に作品創作に取り組む場に興味のある人。是非参加してみませんか?
募集要項
【俳優】
・年齢、性別、経験は不問。
・基本的にNGを聞いて稽古日程を組みますが、決定後は稽古優先で個人の予定を立てられる人。
※稽古について
・日暮里、池袋周辺で19~22時位。
・通常週2~3日、公演前5~6日。(公演、作品によって多少変動有り。)
【スタッフ】
・制作、美術、映像制作・オペレーション、作曲、衣装、道具、劇場仕込み等舞台に関りたい人。 ・エフェクターなどの音楽機材に詳しい人。 ・年齢、性別、経験は不問。
●俳優、スタッフ共にギャラはありません。
連絡先
info@om-2.com
※質問等も受付中。気軽にお問合せください。
劇団員募集 update Apr.12, 2015
柴崎直子出演「月光公園」
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柴崎直子が【Dance Vision 2015】に出演します。
7/3(金) 19:00開演 18:30開場
会場 キッド・アイラック・アート・ホール
出演 相良 ゆみ、雪片、三木美智代、柴崎直子、清水穂奈美
> DANCE VISION 2015 |
柴崎直子出演「月光公園」 update Jun.12, 2015
OM-2の論考記事が「artissue」に掲載されました
舞台芸術専門フリーペーパー「artissue」第4号に、批評家の原田広美さんのOM-2についての論考記事『人一人の「脱構築」から「社会と演劇」の創造的変容を夢見る「OM-2」の作劇法』が掲載されました。
> artissue WEB 論考OM-2 原田広美
論考OM-2 update Feb.11, 2015
2015年3月 東京公演「作品No.9」*終了
新作公演「作品No.9」無事に終了いたしました。おかげさまで満員御礼でした。
ご来場いただいた方、ありがとうございました。また会場に入れなかった方、大変申し訳ありませんでした。
次回の公演は、2016年9月を予定しています。詳細が決まりましたらHPにて告知いたします。
次回公演もどうぞよろしくお願いいたします。
▲フライヤー第1弾
▲フライヤー第2弾
2015.3/20(金), 21(土) 日暮里SUNNY HALL
> 「作品 No.9」特設サイト
2015年東京公演 update Dec.20, 2014
佐々木敦(OM-2俳優)× 林慶一(パフォーマー)対談記事掲載
前衛芸術を特集したフリーペーパー「artissue」に佐々木敦のインタビューが掲載されました。
林慶一(パフォーマー)氏との対談となっています。
> artissue WEB <特別企画1:対談 Performer×Performaer OM-2・佐々木敦 × 林慶一>
佐々木敦インタビュー update Aug.9, 2014
2014年新作 東京公演 OPUS No.8 本公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました。
2014.2/14(金), 15(土) 日暮里SUNNY HALL
OM-2完全新作公演がポーランド公演を経て、今冬、2月に日本初上演する。
> OPUS No.8特設サイト
新作 東京公演 opus no.8 update Oct.13, 2013
伊丹・東京ツアー公演 真壁茂夫×日本人俳優「一方向」
本公演は終了しました。ご来場いただきありがとうございました。
次回公演は2014年2月を予定しています。よろしくおねがいします。
2013.3/16(土), 17(日) 伊丹AI・HALL(兵庫県)
2013.3/23(土), 24(日) 日暮里SUNNY HALL(東京都)
2012年3月、真壁茂夫×韓国人俳優によって作られた作品。
その作品をOM-2 メンバーが更に深化させ、まったく新しい作品として創り変え、伊丹と東京で上演する。
> 一方向特設サイト
伊丹/東京 OM-2 新作公演 真壁茂夫×日本人俳優 「一方向」 update Nov.25, 2012
真壁茂夫・インタビュー記事
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今年創刊のフリーペーパー「artissue」に演出の真壁のインタビュー記事が掲載されました。タブロイド判半面一杯に使った記事です。ホームページでも読むことが出来ます。
> artissue WEB
フリーペーパー「artissue」創刊号
特集
前衛(的)芸術
-みんなのアバンギャルド-
・松本雄吉(維新派)
・真壁茂夫(OM-2)
・西堂行人
・貫成人
・川村美紀子(ダンサー)
・矢野靖人(shelf演出家)
・ラディー(劇団ING進行形演出家)
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真壁茂夫・インタビュー記事 update Feb.23, 2013
FACEBOOKで歴代チラシ公開中
OM-2のFacebookページで歴代のチラシを順次公開中です。「いいね!」で背中を押してくださると嬉しいです。
> OM-2 Facebookページ
FACEBOOKで歴代チラシ公開中 update Nov.26, 2012
「基金」と「劇場法」における文化庁の考え方に対する提案
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文化庁、および芸術文化振興会の基金は、年々細かいことに目をつけるようになっている。1円たりとも狂いが生じないように、といった感じだ。そしてそのために提出書類などが多くなり複雑になっている。芸術を志そうと思う者であっても会計能力などを有しないと申請する資格がないということだ。
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「基金」と「劇場法」における文化庁の考え方に対する提案
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| Review
―「OM―2」 の新作Opus No.10 の上演に寄せて―
いつも自分が本当に生きているのかどうかを確かめるために、あなたはこれを見に行かなければならない。
原田広美(舞踊評論家、心理療法家)
「OM-2」と言う劇団名は、これまで知らない人にはよく分からないだろう。私が彼らの舞台を知ったのは、2001年。すでに心身の病と密接な匂いを発散させていた『K氏の痙攣2』を横浜の大きな会場と、OM-2主宰者の真壁茂夫が経営する「神楽坂die pratze」で見た。
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資本を引き寄せる腕力
藤原央登(劇評家)
まずは八七年より活動を続けるOM‐2に触れることから始めたい。新作『作品No.7』(二月一二日 日暮里サニーホール ソワレ)は、行き詰まりを見せる資本主義から峻別された地点に生を見出そうとする意思が孕まれた作品である。
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ハムレットマシーン
片山幹生(批評家、早稲田大学非常勤講師)
ハイナー・ミュラー作品連続上演企画、ハイナー・ミュラー/リンク参加作品。この企画で五団体のハイナー・ミュラーの舞台を見たのだが(正確にはハイナー・ミュラーのテクストに触発された舞台作品が多かったように思うが)、今日のOM-2の公演は表現の独創性とインパクトの強烈さで他の公演をはるかに突き放したものだった。
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「病理」の自覚
原田広美(舞踊批評家)
私が初めて観た「OM-2」の舞台は、2002年春、シカゴの俳優達とのコラボレーションとして、横浜で上演された『K氏の痙攣』だった。そこには、いまや「OM-2」の舞台の核として君臨する<佐々木敦の場面>はなく、多人数の歪み・もがく姿態の背後にあった大きなスクリーンへ、最後に何十もの心理・精神療法の名称が、写し出されていた。
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ぎりぎりのところで成立している<極限の演劇>
芦沢みどり(戯曲翻訳家)
1月の中旬に帯状疱疹になってしまった。特に疲れがたまっていたわけでもないから、たぶん加齢とストレスが原因だろう。帯状疱疹というのは、ほぼ24時間、とても痛い。筆者はひと月間、デスクワークはあきらめてワープロから自分を解放し、「ことばと身体」がせめぎ合う舞台芸術を求めて、劇場通いの日々を過ごした。幸いにもこのテーマに絞って演劇、ダンス、パフォーマンスを観ようと思えば、選択肢はいくらでもあった。この傾向は、3月に入ってますます勢いづいているように思う。
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「ハムレットマシーンとの出会い」
新野守広(演劇評論家、立教大学教授)
OM-2が最初に『ハムレットマシーン』を上演したのは、二〇〇三年十月から十二月にかけて開催された演劇祭「ハイナー・ミュラー・ザ・ワールド」だった。このときOM-2はハイナー・ミュラー原作の『ハムレットマシーン』を直接名乗らず、『「作品No.2」-ハムレットマシーンより-』という間接的なタイトルをつけた。この舞台は二〇〇四年三月に麻布die pratzeで再演されたが、タイトルにはさらに「?」が付け加わり、『「作品No.2」-Q:ハムレットマシーン?-』となった。このタイトルには、ハイナー・ミュラーの難解なテクストに対する戸惑いが表明されているように思えた。これに対して今回のタイトルは『ハムレットマシーン』。迷いはなく、すっきりしている。ヨーロッパ公演を経た後、OM-2の内部でなにかが吹っ切れたのだろうか。
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「生身の己を引きずり出すためのラディカルな問いかけ」
片山幹生(批評家、早稲田大学非常勤講師)
OM-2の舞台で我々が目の当たりにするのはパフォーマー自身の生身の姿である。彼らは他の何者かを演じるわけではない。彼らが表現しようとしているのはできるだけ純粋なかたちで抽出された「私」そのものの姿だ。彼らの発作的、痙攣的な激しい身体表現は、自身を縛り付け、覆い隠していたさまざまなアクセサリーを一つ一つはぎ取っていく作業に思える。理性のたがを外し、生々しい自我の断片が引きずり出され、それが舞台上で炸裂する。
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「オブセッションから詩が生まれるとき」
芦沢みどり(批評家・戯曲翻訳家)
子供の頃、暗闇が怖かった。でも好奇心にかられて闇をじっと見つめていると、何
も見えない怖さは消えて、闇はすべてを包み込んでいる世界のような気がしてきた。
子供がそんな言葉を持っていたわけではないが、それはたった一人で世界と向き合う
認識のしかただったように思う。OM-2の舞台を観たあとはいつも、あの暗闇を思い出
す。
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大塚正美 3部作①
1988年のARG体験。OM-2(旧名/黄色舞伎團2)の迷路劇場『架空の花』について
大塚正美(編集者)
1980年代の終わり。現在OM-2として活動している劇団は、「黄色舞伎團2(おうしょくまいぎだんつーと読む)」と名乗っていた。あれはまさにARGとしか言いようのない演劇だった。
今僕がリアル脱出ゲームをはじめとする体験型謎解き公演に興味を持ち、多少なりとも仕事に絡めたりもしているのは、このときの体験が大きい。リアル脱出ゲームは『夜の遊園地からの脱出』が初参加だったが、スタートして最初に思い出したのがこの黄色舞伎團2だった。
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大塚正美 3部作②
観客が観客を見る不思議な演劇。 OM-2(旧名/黄色舞伎團2)『B-DAMAGE』について
大塚正美(編集者)
迷路劇場『架空の花』から半年後、1989年3~4月に開催されたのが『B-DAMAGE』。田端の倉庫街にあった黄色舞伎團2の本拠地、die pratze(ディー・プラッツ)にて行われた。『架空の花』の仕掛けに仰天した僕は、さらなる驚きを求めて足を運ぶことにした。今度は「絶対面白いから」と友達を誘った。
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大塚正美 3部作③
目隠しをされバスに乗せられる!? OM-2(旧名/黄色舞伎團2)『ゴドーを待ちつかれて』について
大塚正美(編集者)
引き続き1980年代末~90年代半ばに活躍していた前衛劇団、黄色舞伎團2の話。
あれからさらに僕は主宰(現OM-2)の真壁茂夫さんに話を伺う機会をいただいた。その際、僕のリクエストに応じるかたちで、当時を知るスタッフである小田善久さん、内海力王さんにも同席していただき、記憶を掘り起こしてもらった。当時の一介のファンにもかかわらず、とても親切にしてくれる皆さんに恐縮しきりである。
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「刻み続けるリズムによせて ――OM-2『9/NINE』評」
宮川麻理子(ダンス研究者)
初めに断らなければならないが、私はこの作品を十分に批評する資質を欠いている。本作は『Opus No.9』の改訂再演だが、私は初演を見ておらず、何が改訂されどう進化したか論じようがない。純粋に2016年9月16日一度きりの観劇体験に依拠する他はないのだ(多くの劇評とはそういうものであるが・・・)。しかもOM-2を見るの自体が初めてだったりするのだから、いよいよ心許ない。
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「作品No. 1」ー青い死ー
ひりひりするような現実感と実体感を舞台に
今野裕一(元『夜想』編集長)
暗い部屋にあるのは、大きなテーブル、数脚のパイプ椅子、ゴミが一杯に入った袋。ぶつぶつ言いながら椅子に座って煙草をすったりペットボトルから水を飲んだりする男がいる。しだいに取り憑かれるように動きが激しくなって、椅子に座って反り返って倒れたり、ゴミ袋を被ったりする。どうやら部屋を綺麗にしておきたい性癖なのに、ゴミをばらまいてしまう男のようだ。そしてついにはゴミ袋を頭に被って暴れたりする。
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「沈黙と騒音」
北里義之(音楽・舞踊批評家)
沈黙と騒音はよく似ている。よく似ていることを、誰もが経験的に知っている。高速回転する独楽が静止して見えるように、雑踏のただなかに孤独があるように、真逆のものが通じあう。さまざまな形で打撃音がリレーされていくOM-2の作品『9/NINE』の全体を貫くもの、パフォーマンスの基層をなしているのも、この沈黙と通いあう騒音的なもの、喧騒的なものである。
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